那須ハイランドパークオフ・レポート

2009年5月16日(土)、那須ハイランドパーク内のレゴスタジアムに、ニクルの分際ながら(汗)拙作を展示していただいている!
ということで、はるばる行ってきましたよ栃木県、見てきましたよ那須ハイ!いや〜、流石に愛知からだと遠いですね(苦笑)。
現地ガイドとして、あのレゴタワーの建設にも関わっているとされる、ガブリエルさんが同行してくれました。ガブさん、感謝です!
 正面駐車場に向かう車中(ガブリエル号)から。いかにも高原〜なロケーション。
    メインゲート。レゴスタジアム観覧オンリーなら入場料のみ。\1,500ナリ。
   この、ピンクと水色のテントみたいな建物が、噂のレゴスタジアムさっ!
                 レゴスタジアムの入口。
  中に入ると、いきなり「ブリック ファン タウン 2008」中央にドーンとキタよー!奥に見えるのは、直江さんが作ったスペースシャトル。デカい!
  これは壮観!なんですけど、システムに疎いだけに、その凄さをどの程度理解できているのか、はなはだ自信がなかったりします(笑)。
  とはいえ、やっぱりワクワクしますよこの風景。多彩な表現が面白くて、何周もグルグル回っちゃいましたけど、見る度に新たな発見が。
グルグル回りついでに、【BFT2008の中のニクル系パーツを探せ!】企画を発動してみました(笑)。野外コンサート会場の客席に、ボロックの牙を発見!
          ここには、テクニックのスター・ウォーズの、バトルドロイド(もしくはピットドロイド)のファン付きリフトアームが!マニアックだ!?(笑)
                    臨海地帯にフレキシブル・ホースを発見!け、建築資材に見立てて!? 素敵に渋いワー(笑)。


  っていうか、発見できたのはコレぐらいです。ほかには、トーア・コパカの盾にも使われているレーダー・アンテナとか、テクニックのギア類がチラホラって感じ。
 だから、純粋に「ニクル!」ってのは、最初に紹介したボロック牙だけなんですよね。ニクルパーツ、この街じゃスケール感が合わないってのはあると思いますが、
  それ以前に世界観がねー。下手に混ぜると「これは地球上にない物質です」みたいなことになりかねないですから(笑)。それだけ主張が強いんですよねー。


  そんなわけで、BFT2008、かなり楽しめました。完成に至るまでの道のりを紹介するPVも上映されていて、「画期的感」を伝えるのに効果を上げていました。
 ただ、街の中央部分が見られないのは残念でしたね。中央に通路を設けると、街を分割せざるを得ないため、それをしなかったのだと思いますが、細かい細工が
 気になるのに確認できないのは、ストレスというか勿体ないというか。街をドーナツ形にし、下を潜って中央部に行けて、フィグ目線で街の中を見られるようにする
 なんてのもイイかと思ったり。旭山動物園みたいですけど(笑)。あるいは、上空すれすれに強化ガラスのステージを設けて、真上から覗けるようにするとかね。
                素人風情が今さらながらに何ですけれども、要するに、「もっと見せておくれよう!」ということで、ハイ。
  レゴの歴史を紹介するコーナー。ニクルもあってひと安心です(笑)。
  タフーとヌーバの火炎兄弟、素組みを見るのは久々で、何か新鮮。
  新鮮すぎて、ヌーバすらカッコ良くみえてきたので(笑)、製品寄りの
  作品を仕上げてみたくなりました。ニコイチ的マッシュアップとかね。

  それにしても、展示がいわゆる「ニク騎士」と一緒とは〜(笑)。
  アクションフィギュア系ということでのカテゴライズには納得ですが、
  こうやって並んでると、ニク騎士ってのは言い得て妙だなと、改めて。

  レゴスタジアムに来て、ここの写真を撮ったのって、自分が初めて
  なんじゃないかと思ったりして(笑)。あるいは貴重な紹介記事かも?
下の写真は、スタジアム内のショップで唯一確認されたニクル商品。
どこのクリブリでも売れ残っていることで有名な、タフーヌーバ時計!
箱の一部が破れているせいか、半額セールです(それでも\1,837)。
                         それでは、ニクルも展示されている「レゴ モデルズ ハウス」の紹介に移ります。
  
 左上の写真が、モデルズハウスの入口。右の写真は、入口から中を見たところ。
 向かって左側の奥に、我らがニクルコーナーがあります。左下の写真は、ニクル
 コーナーから入口を見たところ。1×1丸プレートのモザイクで描かれたモナ・リザ
 が目を引きますが、実際、その前で記念撮影をするお客さんを何組か見ました。