「296の会」レポート
(2013.07.27 刈谷市中央生涯学習センター)
さて。ニクル・HF界隈では、オフ会というと、どうしても関東圏での開催になりがちです。
やはり、愛好者がたくさん集まっている場所でやった方が何かと都合がいいですからね。それは分かります。
でも、それでは移動・宿泊費負担によって地方組ばかりが疲弊する、言わば参勤交代状態じゃないですか。
こちらが経費の捻出に汲々としている一方で、関東ニクル会の連中は新製品を悠々と複数買いしてるに違いありません!
いつまでもこのままでいいのか?関東の奴らの、傲慢な中央至上主義に待ったをかけなくては!
(注)「関東ニクル会」は私の創作であり、実在の組織ではありません(笑)。
また、関東のニクラーは悪ぶっているだけで、本当はイイ人たちです。
というわけで、これまであまりニクル・HF関係のオフ会が行われてこなかった、ここ愛知県、東海地方で、
まだ見ぬ同士を求めてオフ会をブチかましてやろうじゃないかと思い、企画したのが「296の会」です。
どうせやるなら、ニクルとかにこだわることはないので、、オールジャンルで参加者を募りました。
ご案内モニターに「296の会」の文字が!(笑) 当日の参加者とテーブル配置。ほかに見学者2名でした。
会場全景。テーブル数が10で参加者が10人。展示スペース的にはギリギリって感じでした。やはり余裕があるに越したことはないですね。
【觸鏃斌さん】
これカワイイ!
システムだと、このサイズで情報量多めのロボを組める、そこが楽しげですよねー。
【虎吉さん】
指可動アリにして小ぶりな手が作れる“虎吉式ハンド”、皆さんも試してみてください。
特殊なプロポーションにした上で、キャラとして成立させているのは流石。 ほぼ布(マント)で覆われているんですが、ちゃんと覆うのも大変だったはず。
システムのロボも日々進化中です。
【GM】
超久々の新作はヤシガニ風にまとめた俺フィコウ。とりあえず“ガワ”だけでも出来てホッとしましたよ。
ホッケープレイヤーは元々腕がなかったのだー。バストモデルもあながち不正解ではナイ!?(笑)
ひとつ言えることは、初対面の人が多かったので、昔の作品を並べてても叱られなかったのが良かったなと(笑)。
【ベン・ケノビさん】
実は代用品らしいですが、ホーディカ顔がマッチするキャラとは渋い。横幅のあるバルクのマスクを、ブレードのラインの延長線上に配した武器もクール!
配色やディテールがスチームパンクを思わせるロボ。 チェインバー(翠星のガルガンティア)のヘッドモデル。
HF版映画泥棒。 立体起動装置(進撃の巨人)を装備!
華奢な操縦者と重量感増し増しロボの対比バランスがイイ感じです。
変身アイテム。持ち主はどこかへ行ったのか、見当たりませんでした(笑)。
あえてホコリを積もらせての「使い込み感」の表現!(笑)
【Ericさん】
レゴサッカーゲームは、フィールドの勾配により選手の足元にボールが集まるようになっていて、ストレスなく遊べる優れモノでした!
「筋肉番付」風PKゲーム。
Ericさんは、パパレゴラーとして、エデュケーション的視点での楽しみ方を紹介してくれました。
15ゲームと、ボールを中央の穴に乗せるゲーム。
【とろきまささん】
ナイトキングダムのブラデック卿をHF化! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
とろきまささんは、システムとHFを巧みに融合する作風。これはHF寄りの作品。 ・・
制作途中ながら、HFアーマーを違和感なく配置するセンスが素敵です。 この作品、一部にカルト的な信者がいるらしいです(笑)。